年をとると回復まで長引くなあ～

ちょっと「物象化論」を考えなくてはならなくなった。

週末にディズニーランドホテルに泊まって、翌朝パークに入園して遊んだら、疲れた。

でも、そろそろ、涼しくていい陽気だね。

早くお酒がのみたい。

やっと風邪が治ってきたようです。

日曜日には、近所のぶどう園に行って、減農薬のシャインマスカットを購入しました。

本屋に行った。

ボードレール『悪の華』
住野よる『青くて痛くて脆い』
小泉三申『明智光秀』
藤野裕子『民衆暴力　一揆・暴動・虐殺の日本近代』

を買った。

治りつつ、あるけど、まだ鼻が効かない。

薬のせいなのかなあ。

不安だ。

爆笑問題の田中さんがコロナ陽性だけど、かかってしまうのは仕方がないし、責める必要はない。

お大事に。

IKEAは楽しいな。

夢が広がる。

なぜか、植木の周りに何かの動物のフンがたくさん落ちていた。

調べると、どうも鼠だ。

なぜ、鼠がウチの周りにいるのだろう。住み着いているのか。こりゃ問題だ。ということで、まず、その周囲にモノを置かないことにした。がらーんとさせて、行動を把握することに。

ネズミはおしっこをするので、鼠の通路には、おしっこの跡がある。それをつかんで、通路をさぐる。

そうしたら、どうも、この暑さで、植木にあげた水に集まって、そこで水を飲んでいたのではないか、となった。

一切植木に水をあげなかったら、昨日の朝は小さなフンが一個だけ落ちていたけれども、午後からはみられなくなった。一昨日なんかは、片づけても片づけても落ちていたのに。

隣家に住み着いている鼠が、暑くて水を探して、ここに行きついたのだろう、と推測。とりあえず、忌避剤をまく。

経過観察中。

先日から風邪をひいていて、ついに香りが感じられなくなった。

しかし、おそらくだが、コロナ感染によって香りや味を感じられなくなる、というのは、鼻水や鼻づまり、副鼻腔炎などの症状が基本ないのに、香りを感じられなくなるということだ。

僕の場合は、鼻づまりで嗅覚が感じられなくなったのである。

どの程度感じられないのかというと、ハッカ油を直接鼻を近づけて嗅いで、何か圧力を感じられるくらい。

でも、やっぱりびっくりすると思う。

鼻づまりで嗅覚がなくなったときは、やってみよう。

口に強い香りのものを入れる。鼻水を思いきりかむ。そうすると鼻水が下りていく一瞬に香りが鼻の奥に入って、匂いのようなものを一瞬感じるはず。そうであれば、おそらくコロナ感染ではないと思う。

味覚も、嗅覚がないとほとんど感じられない。普段、食事は嗅覚で味わっているのか、と思うほどだ。

そういうときは、まず、辛みで試してみよう。

柿の種、一味とうがらしを口に入れて、鈍い刺激があれば、それはコロナではないと思う。甘味と酸味も次に試してみよう。

僕は、ポン酢で酸味を、甘味はチョコレートで試した。酸味は、微妙な圧で感じ取れ、甘味はまったりとしたうまみで感じ取る。その程度あれば、鼻づまり由来の嗅覚消失、味覚消失だろう。

コロナのそれは、報告をみていると、味覚神経そのものの消失や変質のようだ。なので、辛味、酸味、甘味が推測されるくらいの刺激があるならば、それは鼻づまりだろう。鼻づまりは、意外にすごいことなのである。

2日たって、鼻水をかんでいたら、耳にブワッと響いた瞬間があった。

あ、通じたかなと思ってハッカ油を嗅いだ。

強烈に匂いを感じて、ホッとした。

焼肉。

コロナ自粛とかいうけど、やっぱり経済がまわらないとダメだしね。

対策して、家に帰ったら、すぐに全部脱いで、風呂に入ってしまえば、いいと思うよ。

ムーミンバレーパークに行ったあと、麻原酒造でビールを買う。その後都幾川で川遊び。

都幾川いいね。

今日は、何もせず、料理をした。

古くなった肉を焼き、ラタトゥイユを作った。

それだけ。

それだけの終戦記念日。

最近は、寝っ転がりながら、ずっと素潜り漁師マサルさんのチャンネルを見ている。

立派な若者である。

自分も、こういう生き方がしたかったが、出来たかというと怪しい。

少なくとも、上手に魚をさばく練習でもしよう。

一応、昔、築地で働いていたもんな。

それにしてもyoutubeに今さらハマるのもどうかしているのか。

原稿もやり直しだし、今日は凹むことが多いな。

風邪はだいぶ持ち直してきたけど、まだ、酒が飲めるような状態じゃない。

とはいえ、味覚嗅覚が無くならなくてよかった。

以上。

今日も何もしなかった。

屋上にタープを出して、日陰にコットをしいて、ゴロリとしてみたが、暑くて退散。

出かけているときに、ちょっと誰だかわからない人が訪ねてきていた。

そういうのは嫌い。訪問販売とか、勧誘とか、いらない。

風邪はまだ治らない。

憂鬱。

昨日は、日曜日だった。

何もすることがなかったので布団をほした。

暑かった。

洗濯物もすぐに乾いた。

それだけの一日。

風邪も一進一退。

熱はないが、咳はある。

本当にときどき、止まらなくなる。

やっぱりコロナなのかなあ。

元気は元気なんだけど。

誰とも会わないから移す心配はないけど。

夜寝ようとすると眠りにつくかつかないかで、咳が出て、眠れないの繰り返し。

ヒルティの『眠られぬ夜のために』って本があったっけ。持っていたけど、読んではいなかったなあ。でも、手元にはない。

そういう本ばっかり。

そして、アマゾンで古書が高くなった。

本当に困る。

慰めてくれるのは、本や映画くらいしかないからだ。

あ、酒もあるんだけど、今、具合悪いから飲めない。

一応、味覚や嗅覚の確認のために、冷蔵庫のワインの匂いを嗅ぐけど、それはわかるんだよなあ。

以上。

この日記は、おじさんが自分のために書くものだから、見たくない人は見ない方がいい。

おじさんはとかく世間に対して何か言いたくなるもので、そうした性質の内容になることは請け合いだからだ。

おじさんは、孤独である。しかし、寂しいというわけではない。淋しくなれば酒を飲み、そして、肝硬変で死ぬだけだ。

ネット友達たちは、みんな死んでしまう。

そういう年齢なのかなあ。

やはり、友人が死んでしまうと、寂しい。

多少モノを書くので、今日の午前中は、そんな雑誌の埋め草記事の執筆をしていた。

けれども、暑いからか頭が重い、しばらくすると、それは頭が痛いってことだと気づいた。

まさかコロナ？と思うほど、敏感になっている。

敏感になるほど、外出していないよ。孤独死になる人の気持ちがわかる。外出しても野菜を買うくらいだもの。そして、野菜は、近所の農家から届くしね。

せいぜいコンビニか。でも、コンビニの商品を介してうつるほど、まだ、そこかしこに人がいるわけじゃないだろ。

人の心は、どんどん荒れていく。

実家のバーさんの介護に行こうと思っても、「危険地域」から来るな、と電話で言われる始末。だから、行かない。行けない。

しかし、こんなに風邪にかかったくらいで、人を貶めたりするかね。もう、感染者数とかいちいちTVで報告しなくていい。

目障りだ。